とあるオタクの就活回顧録

はじめに

はじめまして。わせりんです。

先日ようやく就活が終わったので、自らの振り返りに加え、僕みたいな就活をしてはいけないということを伝えたいため、文字にすることにしました。

就活モチベが高かったり、大手企業とか外資とか志望してる人はこれを読んでもあんまり為にはならないでしょう。
逆に、自分ADHDだなって思ってたり、とりあえず就活してるって人にはもしかしたら参考になるかもしれません。


まず僕の属性を書いておきます。
世間的には名門と言われる部類の大学に通っており、大学では都市地理学を専攻しています。通算GPAは2.06(2020年3月時点)と、あまり褒められる成績ではありません。ゼミはほぼ個人作業だし、今もオンラインで卒論の添削を行うだけなので特筆するものはありません。ちなみに卒論はまだ一文字も書いてないです。

サークル活動は実質2個(野球、アニソンDJ)所属してます。役職には就いてません。

アルバイトは、野球場での軽食販売を3年間、イベント運営スタッフを2年間続けてます。ESの見本によくあるようなバイトリーダーとかいうものになったことはありません。

資格は普通自動車免許だけ取得しました。英検は準2級で止まってるので使い物になりません。TOEIC等も未受験です。

中学・高校時代はずっと部活動(ハンドボール部)に所属していましたが、就活において高校時代のエピソードを求められる場面はあまり多くないです。


こんな僕でもとりあえず企業の内々定を得ることができました。僕が進めてきたやる気の無さげな就活の日記というか回顧録ですが、暖かい目で読んでいただけると嬉しいです。


とりあえず、僕が企業の話を聞き始めた大学3年(2019年)の5~6月あたりから書き始めてみようと思います。

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2018年11月撮影


つづく